IT全般編 第3章 / 全15章
OS(基本ソフト)とは
Operating System ・ Windows ・ iOS ・ Linux
アプリと機械の仲立ちポイント
- アプリとハードウェアの間に立つ、土台のソフト
- 画面・ファイル・メモリ・ネットワークを、アプリに貸し出して管理する
- アプリは「どのOS向けか」で作り分けが必要になることが多い
名前の由来
コンピューターを動かすための、土台の仕組み。operate はラテン語 operari(働く)から。
仕事の現場では
くわしく(正確な話)
- パソコンは Windows・macOS、スマホは iOS・Android、サーバーは Linux が主流。
- OSのいちばん中心の部分をカーネルと呼ぶ。
- プリンターなどの周辺機器をOSが動かすための小さなソフトをドライバーと呼ぶ。
- OSとアプリの間で共通の機能を提供するソフト(DBなど)をミドルウェアと呼ぶ。
うまれ:Linux は1991年、フィンランドの大学生リーナス・トーバルズが趣味で作り始めた。
この章の用語(意味と語源)
- OS オーエス ・ Operating System
アプリとハードウェアの間に立つ、土台のソフト。
画面・ファイル・メモリなどを管理し、アプリに貸し出します。
覚えておく:PC:Windows / macOS、スマホ:iOS / Android、サーバー:Linux
語源Operating System(動かすための仕組み)の頭文字。operate はラテン語 operari(働く)から。
- カーネル Kernel
OSのいちばん中心にある部分。
メモリの割り当てや、どのプログラムをいつ動かすかなど、根本の管理をします。
語源kernel は果物の「種・芯」。OSの芯の部分。
- Linux リナックス
無料で使えるオープンソースのOS。サーバーで主流。
クラウドのサーバーの多くや、Android の中心部分にも使われています。
語源作者のリーナス(Linus)と、手本にしたOSの UNIX を合わせた名前。
- Windows / macOS / iOS / Android おもなOS
パソコンとスマホの、おもなOS。
Windows は Microsoft、macOS と iOS は Apple、Android は Google が開発しています。
語源Windows は画面の「窓」。Mac はりんごの品種 McIntosh から。Android はギリシャ語 andro(人間)+ -oid(〜のようなもの)で「人造人間」。
- ドライバー Driver
プリンターなどの周辺機器を、OSが動かすための小さなソフト。
語源drive(動かす・運転する)+ -er。機器を「運転する」役。
- ミドルウェア Middleware
OSとアプリの間で、共通の機能を提供するソフト。
データベースやWebサーバーのソフトが代表例です。
語源middle(真ん中)+ ware(製品)。