ITを図で理解する ・ IT全般編
IT全般入門
ハードウェア、OS、通信、アプリ、データベース、クラウド、セキュリティ、AIまで。1回のタップの裏側を1枚の地図で。
全15章・約30分。シリーズの入口です。気になる分野は、各編でさらに詳しく学べます。
各章の「さわって確かめる」はデモです。ボタンやチェックを操作してみてください。
点線の付いた言葉は、タップすると意味と英語の語源が出ます。
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手元(あなた)
通り道
サービス側(会社のサーバー・クラウド)
まとめ:ITの全体像 早見表
「いまの話は図のどこか」がわかれば、たいていの説明は追いかけられます。
- 端末(ハードウェア+OS)CPU・メモリ・ストレージの機械と、それを動かす Windows・iOS などのOS。
- アプリWebアプリ・スマホアプリ・PCアプリ・SaaS。どこで動き、どう配るかが違う。
- 社内システム基幹系(会計・販売・在庫・人事)と情報系(メール・チャット)。ERP・API・RPAでつなぐ。
- ネットワークLANとインターネット。IPアドレスを頼りに、ルーターがリレーして届ける。
- API・サーバー画面(フロント)と裏側(バック)を、決まった頼み方でつなぐ。中身はプログラム。
- データベースなくしてはいけない注文・顧客・在庫を、安全に保存する。
- クラウドサーバーを持たずに借りる。IaaS・PaaS・SaaSで任せる範囲が違う。
- セキュリティ認証・認可・暗号化。人・ID・端末・通信・データ・監視と、守りを何重にも重ねる(多層防御)。
- 開発・運用・AI作り方(アジャイルなど)、作ったあとの見守り(SLA)、データを活かすAI。
よくある悩みと、読むべき章
現場でよく聞く悩みから、どの章を読めばよいかを引けます。
ベンダーの説明(API・フロント・クラウド…)についていけない
第1章 全体像
まず「いまの話は図のどこの話か」を確かめましょう。第1章のデモで、1回の注文がどこを通るかを順に追えます。
パソコンが遅い。買い替えるなら何を見ればいい?
第2章 ハードウェア
遅さの原因はメモリ不足であることが多いです。事務用ならメモリ16GB・SSDが目安です。
新しい業務システム、Webで作る?アプリで作る?SaaSを買う?
第5章 アプリの種類
一般的な業務ならまずSaaSを探し、合わなければWebアプリ、カメラやオフラインが必須ならスマホアプリ、の順で考えると迷いません。
同じ内容を何度も手入力している。Excelでの集計し直しが多い
第6章 社内システム
システム同士の連携不足が原因です。APIでつなぐ、ERPにまとめる、RPAで画面操作を自動化する、の3つの方向があります。
社内のサーバーが古い。クラウドに移すべき?
第10章 クラウド
「どこまで任せるか」で選択肢が変わります。機械の買い替えや保守の手間をなくせる一方、データと権限の管理は自社に残ります。
パスワードだけで大丈夫?偽メールが心配
第11章 セキュリティ
多要素認証を全員に設定するのが、もっとも効果の大きい対策です。デモで攻撃の手口ごとに確かめられます。
取引先からセキュリティ対策の状況を聞かれた。何をしておけばいい?
第12章 会社の守り方
多要素認証・更新・社外バックアップ・教育・監視の5つが基本です。デモで、どの攻撃に備えられているかを確かめられます。
作ってもらったシステムが、思っていたものと違った
第13章 開発の進め方
多くは「要件定義」でのすれ違いが原因です。小さく作って見せてもらうアジャイルな進め方も選択肢です。
生成AIを業務で使いたいが、何から始めればいい?
第15章 AIとデータ活用
仕組みと弱点(ハルシネーション)を知ったうえで、社内データを渡す仕組みと人の確認をセットにするのが基本です。
用語じてん
この教材に出てくる言葉を、意味と語源つきでまとめました。英語でも検索できます。
IT全般編:章ごとに読む
- ITの全体像1回のタップの裏側
- ハードウェアコンピューターの体
- OS(基本ソフト)アプリと機械の仲立ち
- ネットワーク(通信)データの通り道
- アプリの種類どこで動き、どう配るか
- 社内システム(業務システム)会社を動かす仕組み
- フロントエンドとバックエンド画面と裏側をつなぐ窓口
- プログラムとプログラミング言語コンピューターへの指示書
- データベース(保存)なくしてはいけないデータの置き場
- クラウド持たずに借りる
- セキュリティ守る仕組み
- 会社のセキュリティ対策(多層防御)1枚の壁より、何重もの守り
- システム開発の進め方作り方にも型がある
- 運用・保守作ってからが本番
- AIとデータ活用データから学ぶ
図やデモの数値は説明用の例です。製品やサービスは2026年10月時点の主なもので、名称や提供内容は変わることがあります。